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ランドセルの標準的な金額って?お得な早割も紹介します






来年度、お子さんが年長になるという方はそろそろランドセルのことが気になり始める時期ではないでしょうか。
必要なものとはいえ、高額ですからできるだけお得に購入したいと考える方も多いですよね。
いくら安くても粗悪なものは避けたいですし、価格と品質のバランスが大切です。本記事では、ランドセルの標準的な金額をチェックしながらお得に購入できる方法もご紹介していきます。


ランドセルの購入金額帯と平均





まずは実際に購入されているランドセルの金額と平均額をみてみましょう。
購入者へのアンケートによると、数年前までは4万円台、5万円台のランドセルが主流でしたが、2021年以降は6万円以上のランドセルを購入する人が一番多くなってきています。
直近で見ると、ランドセル購入の平均額は2022年が約56,000円、2023年度は約58,000円でした。

ここ数年は毎年少しずつですが平均額が上がってきています。そのため2025年は60,000円前後がランドセル購入金額の平均的な価格帯となると推察されます。
工房系ブランドの人気上昇や、少子化により一人にかけられるお金が多くなったことなどからランドセルの平均額が上がってきているようです。


価格帯別ランドセルの特徴





ランドセルは価格によって素材や仕様などの特徴が異なります。ここからは価格帯別のランドセルの特徴を確認しておきましょう。

8万円以上


8万円以上のランドセルは、牛革コードバンといった高級素材を使用しているものが中心です。中でも希少素材を使ったものは生産数も少ないため、販売開始後すぐに完売してしまうこともあります。

7万円台


7万円台のランドセルは、牛革のランドセルの他に、人工皮革でも高機能なモデルが当てはまります。ちょっといいランドセルを、とお考えの方におすすめの価格帯です。

6万円台


6万円台のランドセルが一番多く購入されている価格帯です。
人工皮革がほとんどですが、取り扱うメーカーも多く、デザインや色などの選択肢が豊富なのも魅力です。

5万円台


5万円台のランドセルも多くのメーカーで取り扱われていますが、機能やデザインがシンプルなものが多いです。
また、早割などのあるメーカーでは、6万円台のランドセルを5万円台で購入できることもあります。

4万円以下


4万以下のランドセルは、ランドセルとしてはとても安く、安いながらもある程度の品質を保持しているものもあれば、中には粗悪品も出てくる価格帯です。

特に1万円台や2万円台といった格安のランドセルは素材の耐久力が弱い場合が多く、6年間使い続けることができない可能性が高くなります。最近では中国製のランドセルも市場に出回っており、国内で修理対応ができない場合も多いため、特に注意が必要です。

また、たとえ日本製であっても、型が古いなどの理由から子どもに負担がかかることも考えられ、6年間の保証もついていないものが多くなっています。
どうしても格安のランドセルを購入したい!とお考えの方は、途中で買い換える可能性や使いにくさも承知した上で検討した方が良いでしょう。

出来るだけ安く!もっとお得に買う方法





では素材も仕様もある程度のいいものを選んだ上で、できるだけ安く、お得に購入する方法はあるのでしょうか。ここではぜひおすすめしたいお得に買う方法2つをご紹介します!


アウトレット商品を探す


生産が終了している型落ちの製品や、店頭に陳列されていた展示品などは、アウトレット商品としてお得に販売されることがあります。

売れ残りの商品なので販売される時期は12月〜3月頃がほとんどですが、一年中販売しているメーカーもあります。
およそ30〜50%オフととてもお得な価格ですので、前年度以前の型でもかまわないという方は各メーカーのアウトレット商品をチェックしてみると良いでしょう。


早期割引を活用する


早期割引は多くのメーカーで採用されています。
早めに購入することで、5〜15%の割引や様々な特典がついていることもあります。時期や期間はそれぞれのメーカーで異なりますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

ふわりぃでも、早期割引のプレミアムクーポンを用意しています。
7月までに購入するとなんと15%オフ「超早割」が利用でき、しかも割引を含む11大特典付き!
お子様の名前が入れられるネームプレートサービスも人気がありますよ。

一番お得な価格でランドセルを購入するためには、無料のカタログ請求をしてプレミアムクーポンをGETしてくださいね!


まとめ



ランドセルは小学生準備の中でも特に大きなお買い物です。少しでもお得に購入したい方は、早めに動き出すのがおすすめです。
平均金額も参考にしながら、ぜひご家族でベストな価格と品質のバランスを考えてみてください。