ふわりぃのココがスゴイ

意外な盲点!?ランドセル選びで後悔しやすい「容量」問題

意外な盲点!?ランドセル選びで後悔しやすい「容量」問題


近年、ランドセルは大型化しており大容量のランドセルが求められています。
理由としては、昔はB5サイズだった教科書やノートの主流がA4サイズになったこと、持ち物にタブレットが加わったことなどが挙げられます。

ランドセルを購入後、実際に使ってみたら荷物が入りきらずに後悔した!ということがないように、今回はランドセルの容量についてチェックしていきましょう。


購入後に後悔するランドセルの「容量」問題とは



意外な盲点!?ランドセル選びで後悔しやすい「容量」問題


購入後に後悔したくないランドセルの「容量」問題。いったいどんなところに気をつければいいのでしょうか。

資料集にファイル…教科書以外の教材が多い!



小学校の持ち物といえば教科書にノート、筆記用具といったイメージがありますが、それ以外にも資料集やファイルといった教材も必要になります。

さらに高学年になれば教科も増えるため、その分荷物も増えることになります。
ランドセル選びの際に特に気をつけたいのが、教科書よりも大きなファイル類。現在はA4クリアファイル対応のもの、もしくはA4フラットファイル対応のものが一般的で、その差は約1cm。
ですがその1cmで大きく変わります。知らずに小さいものを購入してしまうとA4フラットファイルがまっすぐ入らず斜めに入れることになってしまいます。 結果的に入れられる量が少なくなってしまった!ということになりかねませんので、必ず確認しておきたいポイントです。


できれば両手は空けておきたい!教材以外の持ち物問題



毎日持ち歩く教材以外にも、週の始めや終わりには体育着や上履き、給食着が、そしてコロナ禍を経て水筒なども持ち物に追加されます。

時期によっては、ピアニカ、絵の具セットや習字セット、プールバッグなどの荷物も加わり、背中に大きな荷物を背負った上に、両手にも荷物を持たなくてはなりません。
さらに雨が降った日には傘も持つこともあります。
ですが、両手が塞がっているとなると転んだ時に危険なだけでなく防犯面でも心配です。
できる限り入れられるものはランドセルに入れて、両手を開けられるのがベストでしょう。


「容量」問題を解決するふわりぃランドセルの機能



ふわりぃのランドセルには、この容量問題の解決に注目した機能を用意しています。

大容量のA4フラットファイル&タブレットPC対応サイズ



メインの収納となる大マチは、幅23cmのA4フラットファイルもしっかり収まり、長さが最大30cmのタブレットPCにも対応したサイズとなっています。
さらには、通常のマチ幅を11cmから13.5cmに増量することで、十分な収納力を確保しました。


大容量!のび~るポケット



もうひとつの大容量の秘訣は、最大5cmまでのばすことができる大容量の「のび~るポケット」です。

大マチがいっぱいになっても、手前の小マチが5cmまでのび〜るので、足りない分を収納するのに大活躍!
上履きや体操着などもランドセルに入れることができるため、手に荷物を持たず済むようになりました。 荷物が少ない時はコンパクトに、必要な時だけ調整してのばすことができるので、とても便利です。





まとめ



いかがでしたか?ランドセル選びでは容量も大切なポイントです。
ですが、素材や色などに気が向いてしまい、案外容量については見落としがち。
6年間と長く使用し、高額なランドセルだからこそ、お子さんが快適な学校生活を送れるようしっかりと収納力のあるランドセルを選びたいですね。