ふわりぃのココがスゴイ

大事なのは背負い心地?ショルダーベルトの重要性とは

大事なのは背負い心地?ショルダーベルトの重要性とは







ランドセルを購入する時、みなさんは何を基準に選びますか?
見た目も大事ですが、毎日教科書やタブレットなどたくさんの荷物を入れて背負うものなので使い心地や背負い心地がいいものを選んであげたいですよね。

そこで本記事では、ランドセルの背負い心地を左右する「ショルダーベルト」に注目して、ご紹介したいと思います。


ショルダーベルトに注目!ランドセル選びで見落としがちなポイント



大事なのは背負い心地?ショルダーベルトの重要性とは


ランドセル選びではまず素材、色、デザインなどから選ぶという方が多いのではないでしょうか。
ですが、長く使うものだからこそ背負い心地の良さはとても大切。
特にショルダーベルト選びは、ランドセル選びの大事なポイントです。
お子さんの日々のストレスや体への負担を軽減するためにもショルダーベルトは忘れずにチェックしておきましょう!

それではショルダーベルトについてさらに詳しくみていきましょう。


重さを軽減させるポイントはショルダーベルト



ランドセルの重さはほとんど肩で支えているため、重く感じるか、軽く感じるかはショルダーベルトによって変わってきます。
ショルダーベルトがしっかりと体型にフィットしていれば重さを分散させてくれるので軽く感じられるのですが、体型に合っていないと一部に負荷がかかることになり重いと感じたり疲れやすくなってしまうでしょう。


適切なショルダーベルトで正しい姿勢をサポート



お子さんの体型に合った適切なショルダーベルトを選ぶことでストレスも大きく軽減されます。

体に合っていない、重く感じるランドセルを毎日背負って通うことは、子どもにとっては大きなストレスです。
近年ランドセル症候群という言葉もあるように、精神的なストレスだけでなく、重いランドセルが肩こりや腰痛、体の歪みといった身体的な問題にまで発展してしまうこともあるようです。
体が大きく成長する大切な時期。猫背や前かがみといった姿勢が癖になってしまうと後から矯正するのはとても大変です。

正しい姿勢がサポートできるよう体に合ったランドセルを選んであげたいですね。


ふわりぃランドセルのこだわりが詰まった肩ひも



大事なのは背負い心地?ショルダーベルトの重要性とは


ショルダーベルトの重要性についておわかりいただけましたでしょうか?
では、次にふわりぃのこだわりがつまった肩ひもを詳しくご紹介します!

共通機能:ふわりぃ肩ひもの特徴をご紹介



ふわりぃの肩ひもの特徴は、なんといってもふわふわなこと!
実は、ふわふわな肩ひもがふわりぃの名前の由来にもなっているんです。
クッション性が高いので様々な体型のお子さんにフィットしやすく、疲れにくい構造となっています。


モデル別機能:こだわりの肩ひも4種をご紹介



ふわりぃの肩ひもは全部で4種類(レジェランド®のみ、特別なメッシュベルトを採用しています。)
それぞれの特徴を見てみましょう。


大事なのは背負い心地?ショルダーベルトの重要性とは


1:スタンダード



【スタンダード】タイプは、両サイドと中央のクッションでソフトに支える基本モデルです。
従来よりもクッションが2.5倍にボリュームアップ!ふわふわの肩ひもがお子さんの肩を優しく包みます。
どれがいいか迷った時は、まず基本のスタンダードタイプをお試しください。





2:立体裁断



【立体裁断】タイプは、より体にフィットするように成長を考慮した立体形状の肩ひもです。
より体に添いやすい形なので、接地面が増えることで肩への負担を軽減してくれます。





3:ハイクッション



【ハイクッション】タイプは、クッションを特別なリブ構造にすることで肩との接地面を凸凹にし、ズレにくい肩ひもです。
ランドセルがズレると重く感じたり、動きにくくなりストレスがかかりやすくなりますので、肩ひもがズレにくくなることで負担を減らすことができます。





4:αGEL®



最後にご紹介するのは【αGEL®】という衝撃吸収性に優れたゲル状の素材を使った肩ひもです。
形状は立体裁断と同じで緩やかなカーブが体にフィットし、さらにαGEL®のクッションで肩にかかる衝撃を低減させてくれます。





まとめ



ショルダーベルトの違いはぜひ実際に背負ってみて背負い心地を確認してみてください!

できれば中に荷物を入れた状態で、実際の通学時をイメージして背負ってみると良いでしょう。
親御さんはランドセルと背中に隙間ができていないかをチェックしてあげてください。背負い心地は本人にしかわからないため判断するのが難しいところではありますが、性能や特徴などを参考にランドセル選びの材料にしてみてくださいね。