ふわりぃのココがスゴイ
自宅でラン活!?今話題のランドセル貸し出しサービスとは
ランドセル選びのための活動を「ラン活」と呼びますが、実際にランドセルを販売している直営店やデパート、展示会などに足を運ばなくても、ご自宅にいながらラン活ができるサービスをご存知でしょうか?
本記事では、近年利用者が増えているランドセルの貸し出しサービスについて詳しくご紹介します!
ランドセル貸し出しサービスとは
ランドセルの背負い心地やフィット感はカタログを見ているだけではわかりませんよね。
金具やステッチなどの細かいデザインや質感なども実物を手にとって確認できると安心です。購入後に「実際に背負ってみたら合わなかった」ということにならないように、ランドセルはできるだけ試着をしてからの購入がおすすめです。
とはいえ、なかなか予定が合わなかったり、店舗が遠方で足を運ぶことが難しいという方もいらっしゃるでしょう。 そんな時にぜひ活用していただきたいのが、「ランドセル貸し出しサービス」です。
「ランドセル貸し出しサービス」とは、ランドセルを自宅に送ってもらい、一定期間レンタルすることで自宅でお試しができるシステムです。
一度にたくさんの種類のランドセルを見比べることはできませんが、ご自宅にいながら試着をすることができるので、貸し出し期間中じっくりと見て、触って、背負って検討することができますよ。
近年では多くのランドセルメーカーがこの貸し出しサービスを取り入れており、ふわりぃでも同様のサービスを行っています。
この後はランドセル貸し出しサービスの基本的な流れからメリットや注意点を見ていきましょう。
ランドセル貸し出しサービスの基本的な流れ
ふわりぃのランドセル貸し出しサービスの基本的な流れをご紹介します。
ふわりぃでは、公式オンラインショップに掲載されているすべてのランドセルが貸し出し可能です。
まずはカタログ請求をするもしくは公式オンラインショップへアクセスして、どんなランドセルがあるかチェックしてみましょう。そして色やデザインなど候補を絞ってから注文を行います。
STEP1 注文
公式オンラインショップから試着したいランドセルのモデルとカラーを選択し、手続きに進みます。必要事項を入力して注文をしましょう。
基本的に注文から約1週間程度で発送されます。ただし、サンプル品には数に限りがあるため貸し出し中の場合もあります。予約された順に貸し出しを行いますので、余裕をもって注文することをおすすめします。
STEP2 試着
到着したら、箱から取り出して実際に試着をしてみましょう。実際に使うことを想定して本やノートなどを入れて背負ってみるとより使用感が分かりやすくなるでしょう。背負い心地はもちろんのこと、デザインや色味、重さ、カブセの開閉のしやすさ、ポケットのサイズ感、袋掛け等の金具の位置といった細部まで確認をしておきましょう。
STEP3 返送
ふわりぃではサンプル品の到着後から翌週の月曜日までに返送の手続きをすることになっています。返送用の伝票はランドセルに同梱されていますので、ランドセルの試着が終わり、手順通りに箱に戻したら伝票を貼り付けて返送してください。
次に貸し出しを待っているご家族もいますので、定められた返送日は必ず守るようにしましょう。
貸し出しサービスのメリット
ランドセルの貸し出しサービスにはどんなメリットがあるのでしょうか。
一番のメリットは、じっくりと試すことができるということ。店舗や展示会だと周りの目が気になったり、時間に限りがあったりと満足いくまで見れなかったということもあるでしょう。その点、貸し出しサービスなら期間中は何度でも手に取ることができますし、実際に荷物を入れて通学路を歩き、通学をシュミレーションすることも可能です。
また、家族しかいない状況でお子さんもリラックスして試すことができるので、本音を聞き出しやすくなるでしょう。
さらにふわりぃでは、通常のモデルの他にオーダーメイドランドセルも貸し出しサービスを行っています。選べるパーツをひとつひとつ触りながら確認ができるので、オーダーメイドならではの自分に合わせたパーツをじっくり選ぶことができますよ。
貸し出しサービスの注意点
ランドセルの貸し出しサービスでは、1度に1点のみまたは2点までを貸し出ししているメーカーが多いです。一度に何個も送ってもらうことはできませんのでご注意ください。
貸し出しの料金についてはメーカーによって異なります。送料が含まれているかどうかもそれぞれのメーカーごとに規定がありますので、詳細をよく読んでからお申し込みください。
また、ランドセルの貸し出しは一年中いつでもできるわけではありません。各メーカーによって受付期間が定められていますので、あわせて確認してみてください。
ふわりぃでは2025年度の貸し出しサービスは2025年1月6日(月)が最終申込日となっております。ギリギリになって慌てることのないよう、貸し出しサービスを利用したい方は早めにラン活を始めましょう。
まとめ