ふわりぃのココがスゴイ
やっぱり小学生にはランドセルを!ランドセルだけのメリットを徹底解説
小学校入学に向けて、準備しなければならないもののひとつとして通学カバンの購入があります。定番のランドセル以外にもリュックタイプのカバンもあり、どちらにしたらいいか迷う方もいらっしゃるでしょう。
今回は定番のランドセルの良さをたっぷりと解説します!
ランドセルを選ぶメリットとは
日本の小学校の通学カバンとして昔から親しまれてきたランドセルには、メリットがたくさん!ランドセルを選ぶことのメリットについて項目ごとにお伝えします。
耐久性に優れている
ふわりぃのランドセルは両サイドと底面の3方向から強度を補強するエフセルエコライト®️を搭載。70kgまでの耐久試験をクリアしたモデルや、さらに強化パーツを追加することで100kgまでの耐久試験をクリアしたモデルもご用意しています。
体への負担を軽くしてくれる
ふわりぃでは、肩ひもに従来の2.5倍のクッションを追加。ふわふわの触り心地で優しく肩を包んでくれます。フィット感を追求し、より体に沿った形状にカーブさせた立体裁断の肩ひもや、衝撃吸収に優れたαGEL®️を搭載した肩ひもも用意しています。
また、ランドセル本体と肩ひもをつなぐ背カンは肩ひもの根本をしっかりと立ち上げてくれるので、背中とランドセルの間に隙間があかずにぴったりフィットする設計になっています。背中とランドセルの接触面積が多いほど重さを感じにくくなるので、肩への負担が軽減されますよ。
さらに、ふわりぃのランドセルは肩ひものズレを防ぎ、より快適にランドセルを背負うことができるチェストベルトが全商品についているので、特に小柄なお子さんや低学年のお子さんにぴったり。取り外しができるので必要がなくなったらはずすこともできます。
転倒したときにクッション代わりになる
近年では小学生一人につき一台のタブレットが配布されており、持ち運びの際の損傷が心配な親御さんも多いことでしょう。実際の実験でも、荷物を落としたり、ぶつけたりと多少雑に扱った場合、リュックと比べるとランドセルの方がタブレットの損傷が少ないことが証明されています。
さらに、万が一転倒した際にもランドセルはクッションの役割を果たしてくれるため、荷物だけでなくお子さん自身も守ってくれます。ランドセルがクッションとなるので、背中や頭部をダイレクトに強打することを防ぐことができるのです。
周囲の人に「小学生」だと分かりやすい
共働き家庭が増えている昨今、家族だけで子どもたちの安全を見守るのには限界があります。朝の忙しい時間帯や夕方の暗くなる時間帯など、周囲の大人の目も借りながら安全に登下校できるようにしてあげましょう。
小学生に合わせた安全対策も充実
肩ひもについている防犯フックは、防犯ブザーをつけるためのフックです。入学時に配布されることが多い防犯ブザーは、毎日身につけておきたいもの。すぐに手の届くところに必ずつけておきましょう。
ランドセルの側面についているナスカンは、給食袋など軽い袋物をかけるのに便利なフックです。しかし、ぶら下げていた荷物が何かに引っかかってしまったり、巻き込まれてしまう事故が起きることがあります。そのため、ある一定の負荷がかかるとナスカンがはずれるようになっている安全ナスカンというものがあります。ふわりぃのランドセルでは約30kg前後の負荷がかかると抜けるように構造になっており、抜けた場合にも無償で修理を行っています。
また、雨の日や夕方の帰り道でも安心な反射機能。ふわりぃの720°全方向反射®️の反射機能は、約100m離れた場所からでもお子さんの存在を知らせてくれます。
まとめ
ランドセルにはたくさんのメリットがありましたね!
小学生といえば、やっぱりランドセル。憧れのランドセルを背負えることを夢見ているお子さんも多いことでしょう。
長く使うものだからこそ、体への負担が少なく安全性の高いランドセルを選びたいもの。現代のランドセルは軽量化され、デザインもカラーも機能も非常に豊富です。ぜひランドセル選びから親子で楽しんでくださいね。