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ラン活は即決でもOK?展示会1回で決めた私が後悔しなかった理由



「ラン活って、何件も展示会を回らないとダメ?」「即決したら、あとで後悔しそう…」
私も、ラン活を始める前はそう思っていました。でも実際の我が家のラン活は、展示会1回で即決。
結論から言うと、「これでよかったな」と思っています。

この記事では、「ラン活を即決しても大丈夫?」と不安な方に向けて、実際に展示会でランドセルを即決した我が家が感じたことをお話しします。

我が家がラン活を「即決」で終わらせた理由





たくさんのランドセルが並んでいる展示会。私は優柔不断な方なので、あれこれ迷うだろうなあと思っていたのですが、我が家のラン活は意外にも即決でした。今回は、なぜ即決できたのか、我が家の体験談をお伝えします。

見れば見るほど迷うと思った


展示会に行く前に、カタログを取り寄せ、見始めた時点で「これ、全部見たら決められなくなるやつだ…」と思いました。最近のランドセルは、色やデザイン、機能など、本当にたくさんの選択肢があるため、ひとつずつ比較し始めるとあれもこれもと迷ってしまうのは目に見えていたのです。
そのため、我が家ではカタログを見て、色だけはあらかじめ決めておくことに。息子は青か黒か迷っていましたが、最終的に「かっこいい黒にする!」と自分で決断しました。

子どもが「これがいい!」と即答した




展示会に行くと、たくさんの色やデザインのランドセルが並んでいます。
ですが、あらかじめ色を決めていたことで、さまざまなデザインの中でも黒のランドセルだけを試すことができました。
いくつか背負ってみたあと、息子は「これがいい!」と即決。親の方が「え、もう?」と驚くくらいでしたが、6年間使うのは子ども本人。子どもの意見を優先することにしました。

正直、そこまでこだわりがなかった


我が家の場合を振り返ってみると、「重さは○g以下」「絶対にこの機能が必要!」といった細かな条件は特になく、「ちゃんとしたランドセルで、子どもが気に入っていればOK!」というスタンス。このゆるさも展示会場でランドセルを即決できた理由のひとつかもしれません。

即決しても後悔しないための3つの事前準備





ランドセルをその場で即決すると、時間がたってから「あっちの方が良かったかも」「もっと見ておけばよかった」と後悔するのではと心配になるかもしれません。後悔しないためには、事前にちょっとした準備をしておくことがおすすめです。

「絶対に譲れない条件」を事前に決めておく


まず一つ目は、展示会に行く前に、夫婦で絶対に譲れない項目を決めておくこと。
我が家の場合は、

・背負いやすいか
・保証やアフターサービスがしっかりしているか

の2点を決めておきました。

ふわりぃランドセルは、どれも6年保証がついていて、不注意による破損も無料で修理可能。たとえ保証書が無くても、修理対応をしてくれるところがとても大きなポイントでした。

子どもの好みを事前にヒアリングしておく


次に、「シンプルがいい?」「ワンポイントはほしい?」など、展示会に行く前に子どもの好みを聞いておきました。細かく決めすぎなくても良いので、だいたいどんなランドセルをイメージしているのか、子どもと共有しておくことが大切です。

「ここで決める」と決めて行く


最後の一つとして、我が家は夫婦で、「この展示会に並んでいるランドセルの中で、今日決めてしまおう」と話していました。振り返ってみると、「やっぱり一度帰って考えよう」という選択肢を最初からなくしていたことで、現地の限られた時間の中でしっかり比較して検討できたと感じています。

実際に即決した当日の流れ





ここからは、我が家が実際にランドセル展示会に行った当日の流れをご紹介します。
「即決」と聞くとあっさり決めたように思われがちですが、事前準備をした上で、当日はポイントを押さえてランドセルを検討しました。展示会での過ごし方の一例として、参考にしてみてください。

事前準備:取り寄せたカタログで3シリーズに絞っておいた


まず展示会に行く事前準備として、カタログを取り寄せ、色とデザインの目星をつけておきました。
3シリーズほどに絞っておいたことで、展示会場に着いた時に優先的に見ることができ、迷う時間を減らすことができました。

展示会当日:背負って5分で「これ!」




会場に到着してから、すぐにいくつかのランドセルを背負って比べ始めた息子。すると背負って5分も立たないうちに、「これにする!」とお目当てのランドセルを即決したのです。その時の嬉しそうな顔を見て、私たちももちろんOK。息子が選んだのは「ZIP」というシリーズでした。
シンプルでありながら、上質なデザインが特徴のランドセル。息子は「これが一番まっ黒でかっこよかったから」とのこと。背中のクッション部分が黒だったのが気に入ったようです。ふわりぃランドセルの特徴である「のび~るポケット」や、大マチの内側に衝撃吸収用のウレタンクッションがついた「タブイン内装機能」は、親目線で見ても高評価。背中部分が黒になっているのも、汚れが目立たなさそうで良いなと思いました。

その場で注文:滞在時間1時間ほどで終了


購入するランドセルが決まった後は、スタッフさんに声をかけてその場で注文。展示会のその場で最後まで手続きができ、滞在時間は1時間30分ほどで終了しました。ラン活は一日がかりの大イベントだと思っていたのですが、我が家の場合はスムーズに決めることができました。

即決してランドセルが家に届いた今、後悔している?





答えは…全く後悔していません。
購入から、ランドセルが届くまでは約半年ほど期間が空きます。そのため、即決したけど気が変わっていないかなと不安な気持ちもありました。
ですが、届いたランドセルを見た瞬間の子どもの笑顔を見て、「これでよかった」と心から思えました。

即決が向いている人・向いていない人



我が家の場合は、即決が向いていましたが、ラン活は、「即決が正解」「じっくりが正解」というものではありません。大切なのは、自分たちの性格や家庭のスタイルに合っているかどうかです。

即決が向いている人

・比較しすぎると疲れてしまう
・「子どもが気に入っているならそれでいい」と思える
・予算や最低限の条件がある程度決まっている

こうしたタイプの場合は、展示会や店舗での即決でも満足できる可能性が高いと思います。

じっくり選ぶ方が向いている人

・細かい違いまで比べたい
・夫婦や祖父母など家族で意見をすり合わせたい
・工房系などこだわりたいポイントが明確

こうした場合は、無理に即決せず、納得できるまで見て回るほうがよいでしょう。
自分たちに合う進め方を選ぶことが、後悔しないラン活につながると感じています。

まとめ





ラン活というと、「全部見てから決めなきゃ」「失敗したらどうしよう」と、つい不安になりがちです。
でも実際には、たくさん見たから安心、時間をかけたから正解とは限りません。我が家の場合は、事前に準備の段階で候補を絞ってからランドセルを選んだことで、「やっぱりあれがよかった」という後悔が出ることもありませんでした。
ラン活の進め方はご家庭によって様々です。実際にラン活をしてみて、大切なのは自分たちがどう進めたいか、子どもがどう感じているかを大事にすることだと感じました。
今回の記事が、これからラン活を始める方の参考になればうれしいです。
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うますぎ さなえ

元作業療法士で、現在は2児の男の子を育てるWebライター。

子どもの発達に関する知識とリアルな母親目線で、お子さんに本当に合うランドセル選びをお伝えしていきます!。